「木を燃やして、木を乾かす」究極の循環。私たちが「捨てない」を徹底する理由

建築のプロである皆さまならご存知の通り、 木材の品質を左右するのは「乾燥」です。 その乾燥機を動かすエネルギーについて、私たちは一つの答えを持っています。
弊社の乾燥機の主な熱源は、重油だけではありません。 製材時にどうしても出てしまう「樹皮(バーク)」や「端材」「鋸くず」を有効活用し、 そこから生まれる蒸気エネルギーをメインに使用しています。
※夜間などは安定稼働のため重油を併用していますが、 可能な限り「地域の資源を無駄にしない」運用を徹底しています。

「捨てない」が生む、良質な乾燥材

かつては廃棄物として処理されていた樹皮から鋸屑まで、 私たちは「一粒も無駄にしない」完全リサイクルを目指しています。

  • 丸太から製品を切り出した後の端材を燃料へ
  • その熱で、次の製品となる木をじっくり乾かす
  • 灰はまた土へと還る

この自社完結型のエコシステムは、単なる環境配慮のためだけではありません。私たちは自社リサイクルの燃料を主軸にすることで、外部から燃料を買い続けるだけの体制では、どうしても「乾燥コスト」が優先され、工程が短縮されがちです。木材が最も安定する「理想の乾燥時間」を妥当なコストで守り抜くことができます。 結果として「狂いの少ない、粘りのある木材」を生み出すことにつながります。

堤木材の思い

「捨てればゴミ、活かせばエネルギー」。 私たちが実践するこの循環は、貴方が手掛ける建築の「見えない品質」を支えるための土台です。
堤木材の乾燥技術や、実際にこの木材を使用した「木造トラス構造」の事例など、より詳細な技術資料を以下よりご覧いただけます。貴社の次なるプロジェクトに、私たちの「循環する木」を検討してみませんか。

更なる堤木材の特徴については、サービス資料にも追加をしております。
ぜひサービス資料をご確認ください。

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